ダメ太郎スマイル、深海日記

クワインを読むんだ

また徳を積んでしまった

きょうは、WiERED QUiNEという読書会だった。
都合とか、嘘みたいな機材トラブルなどもありメンバーに欠けが出てしまったので、クワインの翻訳検討を飛ばし、抱き合わせでいますこしずつ読んでるミサックの論文を読んだ。
さきほど書いた機材トラブルはぼくにも降りかかっていて、ミサックのレジュメがパーになったので、口頭でいろいろ話した。パース主義的なプラグマティズムと引用符解除主義についての節で、それと関連して、パースとジェイムズなどにも言及した。それぞれわからないところなどを持ちより、全体のストーリーを見通せるようになったと思う…
なんにせよ、原稿をもたないで、へらへらと全体の説明をしたり、質問に答えたりするほうが楽しい。余計なものがない分、お茶会っぽさがでる。モルダーが脚本を見ながら、怪奇現象について熱く説明しててもしまらない。