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ダメ太郎スマイル、深海日記

クワインを読むんだ

曇る輝き

柘のかがやきを、クリスウィル・カウント623で吸った。かがやきは、リボンカットのバージニアで、かなり甘いはずである。けれども、きのうは、その甘さに陰りがあった。
わりと疲れていたから、めんどくさくて、クリスウィルにテキトーに詰めたし、あまりほぐさないでだまになったまま突っ込んだ。さすがに、リボンカットならそこまでダンパーを使わずにそこまで吸えるが、理想の味が全然だせないとくたびれる。そりゃスカリーも呆れてああ言うはずだ。
「モルダー、あなた疲れてるのよ」
喫煙時に見てるXファイルもファイナルが近づいてきた。べつのドラマを探さないと。憂鬱だ。天気もよくはなかったし。

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VaPer

某大王からもらった、VaPerをいくらか吸った。
ラットレーのオールドゴーリーと、
アシュトンのオールドロンドンなんだけど、
ストレートバージニア、たとえば、オーリックのゴールデンスライスドを吸ってるときにかんじる、
あのたき火臭(やきいも臭かもしれない。アッサムと香りがにてる)がVaPerだと消える。
ペリクが入ってると、クリアになる気持ちがあるから、好きではある。できれば、ダンヒルのエリザベシアンミクスチャーくらいスパイシーなほうがよい。
つーか、アルファベットをつかうことが普段ないのに、VaPerとか書くのイライラするから、おまえは今日からバペだ。バ・ペ(ペッ ベチャァ)。

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院浪について

はーい、みなさん! 晩婚化ー!

ぼくは、この一年院浪していました。
つらかったかというと、そうでもない。
たぶん、いわゆる浪人のほうがよっぽどつらい。
けれども、ぼくのかんじた院浪に特有の悪いところがあるので、
それをまとめようとおもいます。

列挙すると、つぎの項目が主なデメリットです。

1. 授業が受けられない
2. 図書館にアクセスできない
3. 大学に居場所がない
4. 論文指導がない
5. 生活にメリハリがない
6. やる気が起きない

ないない尽くしの6項目ですが、
1-3は、金さえあれば用意にクリアできます。
金を積めば、
授業は、履修登録生みたいなサムシングになれるし、
図書館も利用者登録できるし、
どちらかさえクリアすれば、
大学で使用できるスペースを獲得できます。

ぼくの大学だと、
35000円で、科目履修生としての登録ができ、
1科目につき15000円払えば、授業を受けられます。
図書館利用者登録は、かなり安くて、
なんと2000円ポッキリですが、
学籍をもってるひとたちにくらべ
アクセスできるところがかなーり限られています。

授業料と比較すれば安価ですが、
金を払わなくても回避できるので、
割高にかんじられます。

というのも、
入りたいゼミや出身のゼミの先生に、
「大学院に進学したいが、浪人する運びになったので、授業だけは受けさせてほしい」
と伝えれば出席させてくれたり、
読書会などに参加させてくれますし、
図書館も友人や知り合いをたよって、
本やジャーナルにアクセスできなくもないからです。

だから、財布か知人などを生け贄にすれば、
1-3のデメリットはそれなりに軽減できる。
学籍のあるひとたちに劣るとはいえ、
授業に出席し、図書館の資料にアクセスでき、
居場所を獲得できるのではないでしょうか。

それでも、軽減すらできないだろうデメリットのひとつに、
4の論文指導があります。
どんなに好意的な先生でも、
院試におちた人間の文章を添削し、助言をする余力を持ってはいないでしょう。
それが何人もの院生や学部生を抱えていて、
学校業務も抱えていれば、なおさらです。

残っているのは、5, 6ですが、1-4から完全に逃げ切れなかったツケを払うはめになります。

(ここからは、ぼく個人の経験という趣がつよく、
当てはまるひともすくないかもしれません)。

5のメリハリがないというのは、
院試に受かるまで
毎日家を出る時間が一定でないし、
その必要もないので、
一日のスケジュールを規則正しく管理できず、
なんとなく気分が下がりぎみになるというこです。
しかも。院浪ということで、勉強をしてなければならないプレッシャーもあります。
自分の研究したいことや、興味のあることは、
基本的に、この勉強には入らないので、
自分のあまりしてこなかったうえに、合格に必要なくな勉強をしなければない事情も合わさると…

6のやる気が起きないという煉獄にダイブします。
いざ、研究したいことや興味のあることを勉強し、文章にしても、
論文指導は受けられないし、
勉強しなきゃいけないことをこなそうとしても、
学部の受験とちがって、こなさなきゃいけない内容の指標がたてにくいから、
先が全く見えないです。
そういう環境でも、手をうごかさなければならないのは、
葉巻の吸い殻をなめ回すのよりもしんどい。

おそらく、5, 6まで到達するのは、
学部生のうちに、発表して論文の形式にあわせて文章を書くサイクルを
学生生活に組み込めないひとたちです。
ということは、ほとんどの学生はこうなるだろうかんじがします。
(レポートを提出するために、本を読んで文章を書くサイクルがあるひとも多いとおもいますが、
卒業論文にちかいかたちに仕上げるための作業をひとりでできるひとはすくないのではないかと思います)

こうならないためにも、
大学院を受験するさいには、

1. 試験科目と持ち込みの有無の確認
2. 答案になにが求められているのかの調査
(たとえば、外国語は、ルー語みたいになってもいいから文法的要素への理解をはかれる訳文になっていればいいのか、哲学史は、回答する項目にかんするいままでの見解のまとめなのか、あるひとが提唱して、そのひとはこんな時代にどうしてこれをアレしたのか、とかです)

2番目気にしなくても受かったなら、
なんか相性のいいとこ受けたか、
先輩から意識しなくてもそういうはなしを聞けるような関係だったかっぽいので、
とてもうらやましい。うらめしい。

院浪してもいいことはひとつもないので、
するっーと合格しましょうというアレでした。
1-4は、大学院浪人くらいしかデメリットにならないだろうし、
5, 6も突入の仕方や確率がちがうだけで、
学部浪人でもあるかもしれないですね。

それでは

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